ストリーミングやダウンロードサービス、WEBプロモーション、アナリティクスなど、デジタルコンテンツの販売に関わる様々な業務を担当。
公式サイトやSNSを活用し、アーティストの魅力をダイレクトにユーザーへ発信してヒットに繋げていく。リアルタイムでユーザーの反響がわかるため、ニュースや音源リリースのタイミングなど、柔軟な発想による販促企画でヒットに至るまでの道のりを体感できる。
2017年入社
デジタルマーケティング
音楽・映像配信を中心に、デジタルコンテンツの販売に関わる業務を担当しています。簡単に言うと「完成した音楽がユーザーに届くまで」をトータルで担当している部署です。音源リリースの決定後に目標を設定し、配信日、MVの公開日・配信施策などのプランニングなどを行います。
届け方や伝え方を工夫するだけで、通常の何倍ものユーザーにその音楽やアーティストの魅力を届けることができます。細かい部分も意思をもってプランニングすることで、YouTubeなどの再生回数や世間への浸透度は大きく変わります。自分が関わったコンテンツを、何も伝えていない親が知っていたときはうれしかったですね。
LiSAの「だってアタシのヒーロー。」のリリースの際、初めてCDのクレジットに名前を入れてもらえたときは本当にうれしかったです。今でもこのCDは大切にしていますし、その後のモチベーションにも大きく影響しています!
相手の気持ちを考えられる人が向いていると思います。相手は同僚なのか、上司なのか、お客様なのか、取引先なのか、そのときによって変わりますが、何を求められているかを考える癖は仕事・プライべート関係なく、常に意識しています。
フットサルサークルに所属していました。レクリエーション係に就いており、そのときから人を楽しませてよろこんでもらえるのが好きでしたね。割とワイワイした飲み会も多く、そこで学んだ経験は実際入社してからかなり役に立ってくれています。
私はとても優柔不断なので、最後の最後まで生活のための仕事か、やりたい仕事か悩んでいました。最終的には、社員の雰囲気がよかったソニーミュージックに決めました。結果、成功だと思っています。