つきはなこ(マンガ家)
おふたりともマンガの中では海外でのエピソードでしたが、普段のお仕事は国内メインなんですよね?
マツケン
そうですね。国内のイベント案件を中心にやっています。アニメ系のイベントだけじゃなく、音楽関連のイベントもよくやっていますよ。
Aki
僕も国内が多いですが、日本中でライブがあるので、色々なところを飛び回ってることが多いですね。ただ、アーティストによっては海外ツアーもあるので、そうなると何カ国も巡ってライブをつくることになります。
つきはなこ(マンガ家)
おおー、なんだか大変そうですね。おふたりは、どんなときに仕事のやりがいを感じますか?
Aki
やっぱり、いいライブをつくれたときですかね。お客さんの顔がパーっと明るくなる瞬間を見れると「あぁー、この仕事やっててよかった―!!!」って心底感じます。
つきはなこ(マンガ家)
うわー、それは想像するだけで良い瞬間ですね。マンガのエピソードにもある、ライブ照明を自分でやった瞬間とか、最高の思い出なんじゃないですか?
Aki
そうですね。って言いたいところなんですが、正直、あの瞬間はそんな余裕はなかったですね(笑)。まさか海外でライブ照明を担当するなんて!っていう焦りで。照明をいじること自体が初めての経験だったというのもあって、あんまり記憶がないです(笑)
マツケン
僕は、トラブルなくプロジェクトをやりきれると「よっしゃー!」って思いますね。
つきはなこ(マンガ家)
なるほどー。プロフェッショナルですね!
マツケン
「トラブルが起きないこと」がやりがいって、言葉にするとすっごい普通のことなんですが、職能として大事なことなんですよ。それに、僕はチームで何かをすること自体が好きなので、仲間たちがのびのびと力を発揮できる環境をつくれたんだ!って思える瞬間は、やっぱり嬉しいですね。
Aki
チームで動くのが楽しい!というのは、ライブ制作も一緒ですね。自分ひとりのチカラでどうにかなる世界じゃないので、チームみんなで一つのものをつくることが楽しいっていう人が向いている業界なんだと思います。