Sony Music Group 新卒採用2020

Digital

Interview

ソニーミュージックの
新たな可能性を求めて

  • 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント デジタルコンテンツグループ やっしー(2012年入社)

外部アイデアに+αをする
新規ビジネスを展開

 やっしーさんは入社以来、デジタルに関わる仕事をしているんですか?

やっしー時代的にも業界的にも「デジタルに関わらない仕事」の方が珍しいとは思いますが、これまで取り組んだ仕事はデジタル領域に近いものが多いです。
入社当初は、着うたなどフィーチャーフォンの文化からPC・スマホの音楽ダウンロードへと移行している時期で、そこでどうやってアーティストや楽曲を知ってもらい売っていくかという仕事をしていました。今はそれに加えて有料のストリーミングサービスがあったり、YouTubeの影響力も大きいですし、より戦略的にやっていかなくてはならない時代だと思います。

その後、新規事業系の仕事をやらせてもらっています。社内でアイデアを募り新たな事業を作ることを目指すプログラムの「EnterLab.(エンタラボ)」と、外部の企業とソニーミュージックのエンタテインメント要素を掛け合わせることで新しい価値を生み出すことをめざす「ENTX(エンタエックス)」の2つですね。それらの運営をしつつ、新たに立ち上げたWebサービスを活用したクリエイター発掘なんかもやっています。

ここから新たなムーブメントが生まれるかも?

 ソニーミュージックといえば、エンタテインメントを自ら作っている会社というイメージがあります。外部と連携するというのが新しいですね。

やっしー自分たちで作りきることも大切ですが、外部の刺激を取り入れることも同じくらい重要です。コンテンツ自体を作るのとはまた別の角度から、先陣を切って外と繋がっていくことでソニーミュージックの可能性を広げていく作業であると思います。

 それはすごく頼もしい!そんな画期的なプロジェクトを告知された時、周りの反響はいかがでしたか?

やっしー「ENTX」のリリースを出すと、各業界から予想以上の反応をいただきました。あえて「音楽以外」をテーマにするということを大々的に打ち出したので、その大胆さに興味を持ってもらえたみたいです。僕らにとっては、音楽以外の事業領域もあるのは当たり前なのに世間の目はそうではない…。よくも悪くもそういったギャップを感じました。

ソニーミュージックといえば、エンタテインメントを自ら作っている会社というイメージがあります。外部と連携するというのが新しいですね。やっしー 自分たちで作りきることも大切ですが、外部の刺激を取り入れることも同じくらい重要です。コンテンツ自体を作るのとはまた別の角度から、先陣を切って外と繋がっていくことでソニーミュージックの可能性を広げていく作業であると思います。それはすごく頼もしい!そんな画期的なプロジェクトを告知された時、周りの反響はいかがでしたか?やっしー 「ENTX」のリリースを出すと、各業界から予想以上の反応をいただきました。あえて「音楽以外」をテーマにするということを大々的に打ち出したので、その大胆さに興味を持ってもらえたみたいです。僕らにとっては、音楽以外の事業領域もあるのは当たり前なのに世間の目はそうではない…。よくも悪くもそういったギャップを感じました。

多分、今が僕の一番のピークだと思う(笑)

 なるほど。実際にプロジェクトはどのようにして進められたんですか?

やっしー旅行やアパレル、飲食、スポーツなど、エンタテインメントと掛け合わせることでサービスを成長させられそうな領域の事業に取り組んでいる7社を採択させていただき、社内スタッフとチームを作り、約3ヵ月に渡って事業のブラッシュアップに取り組みました。12月に一旦成果発表会をおこない、これからさらなる事業提携等の可能性を探っていきます。

 今後、協業の取り組みなどが世に出る可能があるということですよね?

やっしーそうですね。協業による新しいビジネス機会の創出はもちろん、社内的にも外部と組むことで視野を広げられるといったメリットもあるので、今後ももっとやっていきたいと思います。

 出されたアイデアに対して+αをしていくというのも高い発想力がいることだと思います。アイデアの着想はどこから得られるんですか?

やっしー僕自身、新規事業プログラムの運営と並行して、それをきっかけに立ち上げた小説投稿サイトの運営も行っているんです。サービスの運営を通してユーザーと直に触れる機会もあるので、ミクロとマクロどちらの情報も入ってきやすい位置にいるという感覚ですね。あとは普通に本を読んだり、テレビを見たり、人よりも好奇心は強い方だと思うので、特に意識せずいろんなものを吸収しているんじゃないかと。

神の存在?信じてないんだよな〜

動画が手段の主流になる時代へ
フットワークの軽さがカギに

 デジタルサービスは次々に新しいものが出てきて変化が絶えない領域だと思いますが、今後どのように変わっていくとお考えでしょうか。

やっしー通信回線が強化されて、より一層動画中心の世界になるとか、環境が変わってコンテンツが変わる、そういうサイクルがどんどん早くなっていくと思います。またそうした状況の中で、個人の力が今以上に影響力を持つようになるのかなと。アーティストなど送り手側も、リスナーなど受け手側もどちらも。こういうのは一例ですが、昨日までの常識が今日にはもう変わってしまう、そういうこと自体が常識だと考えて、変化に対してフットワークを軽くスピーディーに向き合っていくことが必要なのかなと思います。新しいデジタルサービスにしても、使ったことがない人よりは、使ったことのある人の方が選択肢の幅が広がるし、視野を広くしていくことが大切だと思います。

デジタルは上手く使うべきだけどそうじゃなくても死なない。

デジタル部門はソニーミュージックの今後の成長の核となりますもんね。やっしー 新規事業であろうと、クリエイティブ部門であろうと、管理セクションであろうと、使い方が違うにせよ、「デジタル」はどの部門にもなくてはならないものになっています。例えばCD派かダウンロード派かストリーミング派かとか、そういう次元の話ではなく、広い視点で「デジタル」に対する意識や興味を学生の方たちにも持っていてほしいと思います。

 デジタル部門はソニーミュージックの今後の成長の核となりますもんね。

やっしー新規事業であろうと、クリエイティブ部門であろうと、管理セクションであろうと、使い方が違うにせよ、「デジタル」はどの部門にもなくてはならないものになっています。例えばCD派かダウンロード派かストリーミング派かとか、そういう次元の話ではなく、広い視点で「デジタル」に対する意識や興味を学生の方たちにも持っていてほしいと思います。

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